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To love someone is such a pain.

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PEETER REBANE / Director

TOM PRIOR / Actor

OLEG ZOGORODNII / Actor

緊急来日舞台挨拶全日程終了
1000名を超えるお客様にご来場いただきました。この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
Introduction
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Introduction

見知らぬ男から託された一冊の回想録。
そこから全てが始まった。

2011年ベルリン国際映画祭、PET SHOP BOYSやMobyらのMV監督として知られていたペーテル・レバネは、見知らぬ男に声をかけられた。この本を読んで貰えないか ─ 本の表紙には、『ロマンについての物語』と書かれている。その週末、ペーテルは一気にこの本を読み終えた。そして、すぐに映画化を決めた。それほどに、無名の俳優セルゲイ・フェティソフが綴ったこの回想録は、ペーテルの心を深く突き動かしたのだった。

 

ペーテルは2014年に、俳優のトム・プライヤー(『博士と彼女のセオリー』『キングスマン:シークレットサービス』)と知り合うと意気投合、彼らはセルゲイに多くの時間をかけてインタヴューを重ね、脚本の準備を始めた。セルゲイのことを知れば知るほど、二人はこの企画にのめり込んでいった。─ 彼の生き方は愛の力そのものであり、勇気と歓びと人生への驚きを喚び起こす ─ こうして三人の共作による脚本は完成した。

ところがそんな矢先、ペーテルとトムの元に想像もしなかった報せが届く。

 

2017年、セルゲイ急逝。65歳の若さだった。

 

ペーテルとトムはもう後戻りできないことを理解していた。

4年後、『ファイアバード』は、ペーテル、トム、そしてセルゲイの想いを乗せて、執念の完成へと漕ぎつけたのだった。

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Estonia's Story

Estonia's Story

懸命なロビー活動の末に勝ち取った自由!

エストニア出身のペーテル・レバネ監督は、かねてから同性婚を国に認めさせるための様々なロビー活動を厭わなかった。2014年には地元のメディアのインタヴューに、こう答えている。

 

「この1年半にわたって、この件について折につけ言及しているプーチン大統領のレトリックには、非常に多くの含みがあります。ロシア国家とロシアメディアの公式見解は非常に明確なのです。そして今日、エストニアは寛容と人権、あるいは国家が禁止し、侵害し、命令するもののうち、どの価値観が正しいと考えるかを選択しなければならない時に来ています。私は今ロンドンに住んでいますが、英国でも同性法案について活発な議論が展開されています。なぜなら、この春に女王が結婚法の最終版に署名しました。それは性別に関係なくすべての人々に結婚の権利を与えるものです。このことにより人々は路上で自由に行動し、国家はすべての権利を保証したわけです。エストニアでは住民投票どころか議論することさえ許されない。それは、エストニアで黒人に結婚を認めるか、ロシア人に市民権を与えるかを国民投票にかけるようなものなのです」。

 

その7年後の2021年、エストニアに於いて本作がLGBTQ映画として初めて一般劇場公開され、コロナ禍にも関わらず大ヒットを記録、同時に配信も行った結果、同国で公開されたすべての映画の中で4番目に収益を上げた作品となった。この映画のメッセージは当時大きな反響を喚び、公開から2年後の2013年3月には、国会で悲願の同性婚法案が議決され、2024年1月に施行されるに至った。これはバルト三国はもちろん、旧ソ連圏では初、エストニアは世界で35か国目の同性婚承認国となった。

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Story
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Story

Director's View
「ブロークバック・マウンテン」「アナザー・カントリー」に続く名作の誕生 ─
あなたの感情を知ってしまったから...
世界が感動したピュアな愛の物語。

​1970年代後期、ソ連占領下のエストニア。モスクワで役者になることを夢見る若き二等兵セルゲイ(トム・プライヤー)は、間もなく兵役を終える日を迎えようとしていた。そんなある日、パイロット将校のロマン(オレグ・ザゴロドニー)が、セルゲイと同じ基地に配属されてくる。セルゲイは、ロマンの毅然としていて謎めいた雰囲気に一瞬で心奪われる。ロマンも、セルゲイと目が合ったその瞬間から、体に閃光が走るのを感じていた。写真という共通の趣味を持つ二人の友情が、愛へと変わるのに多くの時間を必要としなかった。しかし当時のソビエトでは同性愛はタブーで、発覚すれば厳罰に処された。一方、同僚の女性将校ルイーザ(ダイアナ・ポザルスカヤ)もまた、ロマンに思いを寄せていた。そんな折、セルゲイとロマンの関係を怪しむクズネツォフ大佐は、二人の身辺調査を始めるのだった。

Directoe's Vision
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Director's Vision

私の愛は、あなたたちの愛に決して劣らない...
セルゲイが遺したメッセージを伝えたい。
​ペーテル・レバネ監督のヴィジョン

私たちが生きている今の時代というのは、基本的人権、平等、自由が、過去のものから形を変えて、世界中で侵害されている。現代のロシアを含む多くの国では、同性婚家族はいまだに違法であり、差別の対象となっているのだ。私はセルゲイの真実の物語を伝えることで、人々が自分とは異なる他者を理解し、セルゲイが言うように "私の愛はあなたの愛に劣らない"という愛が愛であることの意味を理解する助けになると信じている。

 

この映画の核心は、恐れを克服し、愛を選択する勇気を持つことである。そして愛と友情の境界を往来しながら、権威主義的社会で自分のアイデンティティを発見する物語でもある。"こんな気持ちのままでいいのだろうか?"、"どうしたら好きな人と一緒になれるのだろうか?"と、誰にも相談できないときに、相反する感情にどう対処すべきなのかの指針として欲しい。

 

同性間の恋愛を描いた映画の多くは、彼らが恋に落ちることだけに焦点を当て、例えばその周辺である種の感情を持った異性については、ほとんど焦点が当てられない。『ファイアバード』では、主人公セルゲイと親友ルイーザの関係から始まり、ルイーザとの関係で終わるというユニークな三角関係を描いている。彼女の悲劇は、私たち作家にとって特に重要である。なぜなら彼女は故意にそのような家庭生活を望んだわけではないからだ。

 

『ファイアバード』で私はディテールの描写にも細心の注意を払った。それは田舎から出てきた20歳のロシア人少年の目を通して見る世界を再現したかったからだ。観客にも同じ驚きと畏敬の念を抱いてもらうため、社会批判を恐れずに、細部まで正確に再現しようと試みた。例えば異なる在職期間の徴兵が半年ごとにどのように制服を着替えているのか、ソ連の飛行管制センターにおける無線通信の手順が実際にどのように機能しているかなど。

共同脚本家でもあるトム・プライヤーとともに、私たちは脚本を書きながら、実際に引退したソ連の基地司令官、航空管制センターのオペレーター、戦闘機パイロット、地上要員にインタビューを行った。何よりも幸運なことに、モスクワで多くの時間をかけて、この映画のモデルとなったロシア人俳優セルゲイ・フェティソフにインタビューできたことは、作品にとって何よりも変え難い重要なファクトとなった。彼らへの取材で収集した膨大な資料が、この映画の基盤となっている。

 

また別の側面で私は、『ファイアバード』がこれまで映画ではほとんど描かれることのなかった時代と場所における、ユニークでありながら普遍的な同性の関係に光を当てることで、スクリーンにより多くの多様性と共感を生み出すことになるだろうと強く信じている。私は『ファイアバード』が、冷戦時代のソビエト連邦のような最も抑圧的な社会においてさえも、同性同士の築く家族が苦しみながらも生き延びてきたんだという事実を明らかにしてくれると信じている。セルゲイの物語を世界中の観客に届けるため、ぜひ私たちの旅に参加して欲しい。今こそ「愛すること、愛されること」という普遍的で基本的な人権を自認し、尊厳を持って明言するときだと信じている。この映画がそのきっかけとなってくれたら、これ以上の喜びはないだろう。

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Sergey's Story 1952-2017

Sergey's Story 1952-2017

セルゲイ真実の物語

セルゲイ・フェティソフは1952年8月12日、ソビエト・ロシアのオリョールで生まれた。

彼は1970年代に占領下のエストニアにあるソ連空軍基地で2年間の強制徴兵を受けた。ここで彼は若い戦闘機パイロットと恋に堕ちる。

その後、セルゲイはモスクワの名門GITIS学院の演技コースを卒業するが、母親の容態が逼迫していたため、大手劇場からの数々のオファーを断り、代わりに夜間郵便配達の仕事に就く。セルゲイは5年間母親を看病し、しばらくは舞台に戻らなかったが、ある演出家が街の路上で彼を再発見した。

セルゲイは、幅広い演劇活動のほか、エストニアの長編映画『ゲオルグ』(2007年)など、40本以上のソ連映画や後のロシア映画、テレビシリーズに出演した。

1994年には、オリョールの「ロシア風劇場」の創設メンバーの一人となった。

セルゲイは90年代初頭にセルゲイ・ニジニーというペンネームで回顧録『ロマンについての物語』を出版した。この回想録は、冷戦真っ只中の勇気と愛と恐怖の物語であり、当時のソ連のあらゆる危険に直面しながらも自分の心に忠実に、真の愛の証を貫いた。

2017年、セルゲイは病に倒れ、深刻な手術を受けることになった。2017年5月3日、手術は成功せず、他界した。

セルゲイは愛の力そのものであり、勇気と喜びと人生への驚きを持って生きた気高い人である。

ロシアでセルゲイ本人と会った時のペーテル・レバネ監督

Another Firebird Story
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Ukraine's Story

ウクライナ・キーウ出身の俳優
オレグ・ザゴロドニーの活動

本作でロマン役を演じたオレグ・ザゴロドニー。

ウクライナ・キーウ出身でモデルでもあった彼は、ロシア侵攻の初期に、失職した知り合いのお針子を助けるつもりで軍服のデザインを手掛け製品にし、資材を投じて最前線にいる兵士たちに送る活動を始めた。

資金が底を尽くと、自身のインスタで寄付を募った。

 

その運動の過程で、『Firebirdファイアバード』を観た写真家のブルース・ウェバーから「君を撮影したい」との申し出を受ける。

彼の活動を知ったウェバーは、軍人のためにだけでなく、一般人のためにデザインし販売したらどうかと彼に助言する。その売り上げを支援に回せば良いと。

 

ウェーバーは言う。ザゴロドニーは私たちに隣国で起きた爆撃の悲惨な話をしてくれました。それがこの戦争の現実を非常に個人的なものにしました。まるで平和が訪れるまで彼の将来は留保されているかのようです。

 

そして彼はウェバーの助言の元、新たにブランド“Brave+1 ”を立ち上げた。彼がデザインしたミリタリー調の洋服が一着売れれば、3着の軍服を同胞たちに提供できる。その商品には「ロシア軍よ、くたばれ」と書かれたワッペンが腕に施されている。

 

ザゴロドニーは言う。「Brave+1 は、世界政治と現代戦争の範囲内では小さな取り組みかもしれません。しかし、一個人が他の人に影響を与え、侵略軍に立ち向かう小さな努力の積み重ねがやがて集団となって、抵抗するための大きな力を作り出すのです。そして、はい、いつかは勝利さえも勝ち取れるでしょう」。

 

彼はこの活動で7000の軍服やアイテムを支援できると考えている。

※CNN、Men’s Health等複数のメディア報道を元に構成

BIOGRAPHIES
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監督&キャストプロフィール
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ペーテル・レバネ|監督・共同脚本家

PEETER REBANE | Director and Co-Writer

エストニア生まれ。オックスフォード大学で交換留学生として学び、ハーバード大学では経済学、心理学、視覚芸術を学んだ。プロデューサーとしてキャリアを積んだ後、南カリフォルニア大学映画芸術学部で演出を学び、ジュディス・ウェストンのスタジオで監督のための演技訓練を受けた。ペーテルは冒険家としても知られ、ホーン岬をヨットで回り、大西洋と太平洋を4度横断、チベットの山々の登頂にも成功した。

クリエイターとしては、Mobyの"Wait for Me"やPERT SHOP BOYSの"Together"など数多くのMVを手掛け注目を集めると、2014年に監督した『Robbie Williams:Fans Journey to Tallinn』では22台のカメラを駆使した驚異的な映像で大きな話題を集めた。

また彼は、バルト三国におけるアーティストや国際的なイベントのプロデュースも手掛け、そこに名を連ねるアーティストには、エルトン・ジョン、ボブ・ディラン、マドンナ、スティング、レディー・ガガ、メタリカ、クイーンなどと、いづれもビッグネームばかりが顔を揃えている。これらの仕事が高い評価を受け、2013年には、エストニアのアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

ブラックナイツ映画祭やケープタウン国際映画祭など、さまざまな映画祭で審査員にも任命されている。

BIOGRAPHIES OF THE PRINCIPAL CAST
AND DIRECTOR

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トム・プライヤー|セルゲイ / 共同脚本家

TOM PRIOR | Sergey and Co-Writer

俳優・脚本家・プロデューサー。王立演劇学校(RADA)で学び、2012年に卒業。卒業後脚本の執筆活動を開始。2014年に初の短編映画『Breaking the Circle』を手掛けた。『ファイアバード』では共同脚本家としてクレジットされいる。

主な出演作に、エディ・レッドメインの息子ロバート・ホーキングを演じた『博士と彼女のセオリー』(2014)、『キングスマン:シークレットサービス』(2014)、ITVの『新米刑事モース〜オックスフォード事件簿』(2012/13)シリーズなど。他に、ハーヴェイ・カイテルやマルコム・マクダウェルと共演した『Dusty and Me』(2016)、『Blood On The Crown』(2021)などがある。一方舞台俳優としては、英国中から選抜された15人の俳優の一人としてナショナル・ユース・シアターREPカンパニーの研修生に選ばれ、ナショナル・シアター、BBC、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台で経験を積んだ。プロになってからは、ロンドンのウェストエンドで上演された『Tory Boyz』(ジェームズ・グラハム作)、『Prince of Denmark』、『Romeo & Juliet』に出演している。

2021年には本作の演技で、BIFA(英国インディペンデント映画賞)ブレイクスルー・パフォーマンス賞にノミネートされた。

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オレグ・ザゴロドニー|ロマン

OLEG ZAGORODNII | Roman

ウクライナの映画・演劇・テレビ俳優。1987年10月27日、キエフ生まれ。キエフ国立I.K.カルペンコ=カリー演劇・映画・テレビ大学で学び、2010年に卒業。2010年よりレシャ・ウクライナ国立アカデミック劇場に所属。2015年、モスクワ劇場ゴーゴル・センターの劇団に招かれる。2010年からは映画にも出演し、「DEMONS」と「1942」でデビュー。2021年、国際的なプロジェクトである本作に大抜擢された。その他、M.ドゥルネンコフの『Ozero』、ルキノ・ヴィスコンティの『若者のすべて』を原作とした『Brothers』などがある。最新作は、カーチャ・チャリクの『Hold Me』(2020)、ウクライナのTVシリーズ『Pregnancy Test』(2022)などがある。

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ダイアナ・ポザルスカヤ|ルイーザ

DIANA POZHARSKAYA | Luisa

ヴォルゴグラード出身のロシア人女優。モスクワの名門VGIK大学を卒業し、プロのダンサーでもある。

これまでの彼女の最も注目すべき演技は、絶賛された戦争大作『アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』(2017年)の「ヴェラ」役である。アク・ロウヒミエス監督のこの作品は、フィンランド映画史上最大の興行収入を記録する大ヒットとなり、ダイアナはその演技で高い評価を受けた。彼女の最新の国際的な仕事は、アップルTV+のシリーズ「Trying」のソフィア役である。

また彼女は最近までシャネルのグローバル・ブランド・アンバサダーを務めていた。

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ニコラス・ウッドソン|クズネツォフ大佐

NICHOLAS WOODESON | Colonel Kuznetsov 

ニコラス・ウッドソンはイギリスの映画、テレビ、舞台俳優。テレビ出演が多いが、映画初出演は『天国の門』(1980)。以来、『ロシア・ハウス』(1990)、『ペリカン文書』(1993)、『知らなすぎた男』(1997)、『アベンジャーズ』(1998)、、『007 スカイフォール』(2012)、『ミスター・ターナー』(2014)、『デンマークの女』(2015)、『スターリンの死』(2017)など、100本近い映画に出演している。

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マルゴス・プランゲル|ズベレフ少佐

MARGUS PRANGEL | Major Zverev

エストニアの著名な俳優、演出家。2000年にエストニア音楽演劇アカデミーを卒業。2000年から2010年までエストニア・ドラマ・シアターで俳優として、2012年からはフォン・グレーニ・シアターでプロデューサー兼ディレクターとして活躍。

マルゴスはこれまで36本の映画やテレビに出演し、40以上の舞台に立っている。「Klass: Elu pärast」(エストニア、2009年)でRoma Fiction Fest TVドラマ部門最優秀主演男優賞を受賞した。

マイト・マエキヴィ|撮影

MAIT MAEKIVI (ESC) | Director of Photography

1982年から1988年まで、アンドレス・タルコフスキーの撮影監督として知られるヴァディム・ジュソフに師事し、国立撮影大学で学ぶ。1991年以降、16本の長編映画、多くの短編映画、多くのドキュメンタリーやTVシリーズのDOPを務める。主な作品に

『The Awakening』(1989年)、『Shop of Dreams』(2004年)、『I Was Here』(2008年)、『The Wish Tree』(2008年)、『Oleg』(2010年)、『Tashi Delek!(2015年)など。

国際共同制作の経験も豊富。BBCのドキュメンタリー『Robbie Williams: Fans Journey to Tallinn』ではDOPを務めた。

2003年からは、Baltic Film and Media Schoolで撮影コースを指導。彼の撮影は、美術や絵画から強い影響を受けたと言えるエストニア映画のビジュアル言語を発展させ、数々の賞を受賞している。

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