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​著名人から届いた共感メッセージ
海外プレスの反応
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母を切望する娘の眼差しは、

あまりに柔らかく、鋭く、リリカルで……

いつしか呼吸するのも忘れ、画面に見入っていた。

容易に解かれない愛のミステリー。

けれど、彼女たちの佇まいに、言葉の端々に、

答えはちゃんと存在していた。

内田也哉子さん
(文筆業)

Parisでジェーン・バーキンの家に行った時、

3階の部屋で机に向かって勉強していた

シャルロット。

可愛くて透明でシャイな少女が大人になり、

監督になった。

歳を重ねたジェーンのすべてを優しく

ありのままに映し撮っていた。

ボーカルをなくしたシャルロットの音楽もいい。

小林麻美さん

母と娘の関係は様々である。

Jane とCharlotteはお互いを否定することの無い

関係に見える。

でもそこに至るまでには

葛藤ややり場の無い寂しさがあり、

長い時間をかけてようやくお互いの存在を

理解して行く様が見えて来る。

私と私の母との関係、

そして私の娘たちとの関係を、

改めて深く考える事を

教えてもらえた気持ちになった、

素晴らしい作品。

土屋アンナさん
(モデル・アーティスト・潜水士)

時代のアイコンであり、親子であり、

女優同士でもある二人がカメラを通じて

初めて語り合う極めてパーソナルな、

それ故に普遍的な人生の物語。

母であること、娘であること、愛すること、

老いること、愛する人を失うこと、

戸惑いと和解を繰り返しながら、

それでも前を向いて生きていくこと。

今年、最も心に響くドキュメンタリー映画です。

野宮真貴さん
(ミュージシャン・エッセイスト)

ジェーン・バーキンをスクリーンで

ちゃんと観たのは『欲望』が最初。

アイコンとしてではなく等身大の視点で

みたことがなかった私は、

シャルロットとのぎこちなくも

愛のあるやりとりに

妙に胸騒ぎを覚えながら観た。

多分自分の中で消化しきれてない

私の人生の棘を刺激されたのかもしれない。

ヒグチユウコさん
(画家)

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まるで、私を見ているようだった。

子供たちに愛を捧げ、

それ故に怯えてる

嫌われたくなくて、

ずっと愛してほしくて。

子供たちの為なら

どんなことでもできる用意がある。

どんな時でも。

でも、その事はいつも秘密。

親子。

愛を繋ぐ~

松田美由紀さん
(俳
優・写真家)

母に抱く憧れや尊敬、

そして複雑な感情が全て素直に描かれていて、

私も娘としてシャルロットに通ずる想いを感じた。

母でありアーティストである

ジェーンの言葉は柔らかくて美しくて、人間的。

まるで私の母みたいだなぁと思うところもあって、とても素敵な映画だった。

松田ゆう姫さん
(アーティスト)

母ジェーンとの真の愛の姿はどこに? 

リアルな母の言葉を求めて、

娘シャルロットのひたむきな思いに胸を打たれる。

誰もが母親との関係を優しく見直したくなる映画。

村上香住子さん
(文筆家)

ふたりの距離感が羨ましい。

美し過ぎるから。

娘のカメラレンズを通しての母親は

誰よりもカッコ良くて、

顔のシワが宝物に思えた。

 

娘は母に抱きしめられたいだけ。

わたしはいつもそう話す。

わたしも会話ではなく、母にハグされたかった。

それだけ。

そんなシンプルなことが何よりも大切だと

この作品を見て改めて思った。

LiLiCoさん
(映画コメンテーター)

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米澤よう子
(イラストレーター
)

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まるで家主の留守を狙って、

突然母娘がセルジュの家を訪ねる。

40年の時を経て、

まったく当時のままの香水瓶を開ける。

いまだその中に入っている

気体を吸い込むジェーン。

その瞬間我々も目眩と共に記憶や時間、

映画の魔術を味わう。

ヴィヴィアン佐藤さん
(美術家・ドラァグクイーン)

不思議。

こんな美しい映画なのに

親戚のホームビデオくらい心に近くて。

シャルロットのコーデュロイコート

真似したくなる!

菊地貴公さん
(ネットでポチり隊・ファッションYouTuber)

この数年間で大きな痛手を負った

ジェーンの心に向かう、娘シャルロット。

パパは元祖チョイ悪オヤジの大プロデューサー、

セルジュだ!

女性の旗手達が、

男女の変わり目の時代だからこそ

グっと来る映像美。

親子の魂の邂逅に涙せずにいられない

奇跡のドキュメンタリー!

サエキけんぞうさん
(作詞家・アーティスト)

セルジュ(・ゲンズブール)の訃報に接した当時のフランス共和国大統領・フランソワ・ミッテランをして、「われらの時代のボオドレールにしてアポリネールであった」といわしめた。

フランスが生んだもっとも偉大なふたりの詩人の生まれ代わりであった男を愛したふたりの女の対話が浮かび上がらせたのは、愛するものの愛おしさを永遠化するためででもあるかのように愛したものを壊しつづけた詩人の、ジェーンとシャルロットという名のレガシィだった(のだとおもう)。

鈴木正文さん
(カリスマ編集者)

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