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若き怪優ジャクソン・イー
​迫真の演技に心が震える。

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脳性まひの青年チュンホーが遺書を書くところから始まる物語。

彼に深い愛情を注ぐ祖母とのかけがえのない絆、そして母親との間に横たわる確執。社会の中で疎外感を抱えながらも、

恋や仕事を通して他者と

関わり、自らの意思で

人生を切り拓こうとする

青年の姿を、家族それ

ぞれが抱えてきた痛みと

ともに描いていく。

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Introduction
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中国大衆百花賞を受賞したジャクソン・イー

主演はデレク・ツァン監督『少年の君』、チャン・イーモウ監督『満江紅 / マンジャンホン』、そしてビー・ガン監督最新作『Resurrection』(カンヌ特別賞受賞)と、常に注目を集めるジャクソン・イー(中国名イー・ヤンチェンシー)。

作品ごとに徹底した役づくりで知られる彼が、本作では脳性まひの青年を演じるために肉体と精神の両面から役に挑み、その圧倒的な憑依演技は中国国内でも高く評価されました。中国三大映画賞の二つ、中国電影金鶏賞と大衆電影百花賞主演男優賞を史上最年少で制覇、2027年に発表予定の最後の大賞華表賞での受賞にも期待が高まっています。

さらに彼の演技を切り抜いた動画が、中国国内はもちろん、日本でもSNSで拡散され続けており、多いもので200万回再生を記録するほどの関心を集めています。

また彼はエンポリオ・アルマーニ、FILAのグローバルアンバサダーをつとめ、今やその活動は国際的に拡張し続けています。

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中国映画界を牽引する
女性映画人チームが結集!
​音楽は日本の小林武史が
担当。

Intoduction

祖母スーチュンを演じるのは、『フェアウェル』で主人公の母親役を務めたダイアナ・リン。夫の不実をきっかけに家族と離れ、単身で出稼ぎに出ざるを得ず、十分に子育てができないまま自身の夢も諦めた女性という、多くの中国人女性が経験してきた時代を背負う人物を、温かく奥行き豊かに演じています。

 

監督は、『春夢』『老人』『春潮』などで高い評価を受け、山形国際ドキュメンタリー映画祭では審査員を務めたことのあるヤン・リーナ。

現代中国を生きる女性たちをさまざまな視点から描き続けてきた監督であり、ジャ・ジャンクー監督『プラットホーム』には俳優としても出演しています。

 

音楽は日本の小林武史が担当。主人公たちの心情に寄り添う繊細なスコアが、物語に深い余韻をもたらしています。

 

また本作は、プロデューサーのイン・ルーや脚本家ヨオ・ジャオインをはじめ、中国映画としてはとても珍しい女性スタッフを中心とした製作チームで作られたことでも注目を集めました。

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​撮影風景 右からヤン監督、脚本のヨウさん、プロデューサーのインさん
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中国で3000万人を動員する大ヒットを記録!
映画をきっかけに立ち上げた活動が社会現象に。

中国では累計興行収入7億6,500万元(約180億円)、観客動員約3,000万人を記録する大ヒットとなり、その反響はスクリーンの外へも大きく広がりました。*2026年8月現在

 

本作の公開を契機に、新華社新メディアセンターと製作チームは「私を『脳性まひ』と呼ばないで」と題した社会キャンペーンを展開。障がいのある人々をひと括りにするのではなく、一人ひとりの人格や尊厳に目を向けることを社会に問いかけ、大きな反響を呼びました。

さらに、映画をきっかけに生まれた公益プロジェクト「苔花公約」(苔の花の約束)には400社を超える企業が参加。約2万店舗を通じて障がい者雇用を支援する取り組みへと発展しています。「憐れみ」の対象としてではなく、「対等な一人の人間」として向き合う――。映画が投げかけたその視線は、障がいのある人々の雇用や社会参加をめぐる現実の動きへとつながり、中国社会に広がり続けています。

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Story

脳性まひの青年チュンホーと破天荒な祖母スーチュンの、運命を切り拓くための愛と希望と再生の物語

Story

脳性まひを抱える20歳の青年リウ・チュンホー(ジャクソン・イー)は、身体の障害や周囲の偏見、世間体からチュンホーの自由を奪う母の身勝手な愛情に向き合いながら、自分らしい人生を模索している。一方、祖母のスーチュン(ダイアナ・リン)だけは彼を「障害のある孫」ではなく、一人の普通の青年として接し、社会へ踏み出す勇気を与え続けてきた。そんな中、若い女性ヤーヤとの出会いや新たな経験を通して、チュンホーの心には少しずつ変化が芽生えていく。家族との葛藤、祖母の夢、そして自分自身の未来 ─ 。忘れられないひと夏が、チュンホーの人生を大きく動かしていく。

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この役を演じて、僕はより繊細になった。以前なら見過ごしていたものにも目を向けられるようになった。
​─ ジャクソン・イー

CAST

CAST

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​ジャクソン・イー
 易烊千璽

2000年、中国・湖南省生まれ。人気グループTFBOYSのメンバーとして絶大な人気を獲得する一方、俳優として目覚ましい飛躍を遂げ、中国映画界を代表するスターへと成長。『少年の君』で香港電影金像奨最優秀新人賞を受賞し、『1950 鋼の第7中隊』『満江紅/マンジャンホン』など数々の大作・話題作に出演。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では脳性麻痺の青年リウ・チュンホーを圧倒的な役作りで演じ、中国映画三大賞のうち金鶏賞、百花賞の最優秀主演男優賞を史上最年少で制覇した。さらにビー・ガン監督の『Resurrection(狂野時代)』でも主演を務め、2025年カンヌ国際映画祭コンペティション部門で大きな話題を集めた。本作は特別賞を受賞。アイドル出身という枠を大きく超え、レスリー・チャン、トニー・レオンらに続く、スター性と卓越した演技力を兼ね備えたアジア映画の新たな才能として、いま国内外で最も注目される俳優の一人である。

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林暁杰
ダイアナ・リン

中国・上海生まれ、オーストラリアを拠点に活躍する俳優。1980年代にオーストラリア

へ移住し、舞台、映画、テレビで幅広いキャリアを築く。ルル・ワン監督の『フェアウェル』では、オークワフィナ演じる主人公ビリーの母親役を演じ、国際的に注目を集めた。近年は『The Family Law』『New Gold Mountain』などにも出演。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では、リウ・チュンホーを温かく見守り、その成長を後押しする祖母チェン・スーリン役を好演。中国とオーストラリア、双方の文化を背景に持つ実力派俳優として、国際的に活躍を続けている。

蔣勤勤
ジアン・チンチン

1975年、中国・重慶生まれ。

北京電影学院卒業後、映画・

テレビで幅広く活躍する中

国を代表する実力派俳優。

『西湖畔に生きる』で第17回アジア・フィルム・アワード最優秀主演女優賞を受賞。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では、リウ・チュンホーを愛するがゆえに葛藤を抱える母チェン・ルーを繊細に演じ、中国電影金鶏奨最優秀助演女優賞にノミネートされた。

周雨彤
ジョウ・ユートン

1994年、中国・安徽省生まれ。2013年に俳優デビューし、『20歳よ、もう一度』を

をはじめ、「大宋少年志~secret mission~」「愛なんて、ただそれだけのこと」など映画・ドラマで活躍。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では、リウ・チュンホーが心を寄せる女性ヤーヤーを瑞々しく演じている。

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私は何も映画賞を受賞しなくていい。でもジャクソンとヨウ・シャオインには受賞してほしいの。
─ ヤン・リーナ監督

CREW

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ヤン・リーナ
楊荔鈉 - 監督
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1969年、中国・吉林省生まれ。俳優、ドキュメンタリー作家を経て映画監督として活動。女性の生き方や家族、社会との関係を繊細な視点で描き、『春潮』『媽媽!』などで高い評価を得る。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では脳性麻痺の青年と家族の葛藤と成長を描き、第37回東京国際映画祭観客賞を受賞。中国映画界を代表する女性監督の一人。過去には山形国際ドキュメンタリー映画祭の審査員を務めたこともある。彼女は尊敬する人として、小川紳介監督の名前を挙げている。

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イン・ルー
尹露 - プロデューサー

中国を代表する映画プロデューサーの一人。『送你一朵小红花』『シスター 夏のわかれ道』『平原のモーセ』『春歌』など、若者や家族、社会を見つめた話題作を数多く手がける。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』ではプロデューサー・監製を務め、企画・製作を牽引。ヤン・リーナ監督とは『春歌』に続くタッグとなり、現在も中国映画界の第一線で精力的に作品を送り出している。 

ヨウ・シャオイン
游晓颖 - 脚本

1986年、中国・四川省成都生まれ。中央戯劇学院卒業。家族や世代間の葛藤を繊細に描く脚本で知られ、シルヴィア・チャン監督の『相愛相親』で第37回香港電影金像奨最優秀脚本賞を受賞。『シスター 夏のわかれ道』ではアジア・フィルム・アワード最優秀脚本賞にノミネートされた。『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では、自身が長年聞いてきた祖母と孫の実話に着想を得て物語を構築。家族と社会の中で自立を求める青年の姿を描いた。

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小林武史 
音楽

1959年生まれ。Mr.Children、My Little Lover、Salyu、レミオロメンなど数多くのアーティストを手がけ、日本の音楽シーンを牽引してきた。映画音楽でも岩井俊二監督の『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』などで独創的な音楽世界を築き、『BANDAGE バンデイジ』では映画監督も務めた。2003年には櫻井和寿、坂本龍一とap bankを設立し、環境や社会をテーマとした活動も展開。中国映画の音楽も手がけており、『ちっぽけな僕の、おおきな世界』では全編の音楽を担当している。

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陽の光さえ届かない場所にも、

春の息吹は自ずと訪れる。

苔の花は米粒ほどに小さい。

それでも牡丹のように、

堂々と花を咲かせる。

袁枚

上海庚溪影業有限公司 浙江横店影業有限公司

上海淘票票影視文化有限公司 中国電影股份有限公司 天津佐伊影業有限公司

[ 小小的我 / Big World | 2024年 | 中国映画 | 中国語 | 131分 | 2.35:1 | 5.1ch | DCP / Blu-ray ] 

日本語字幕翻訳 長夏実 予告編監督 武部由子 DCP制作 スノビッシュプロダクツ

北海道地区配給・宣伝 バルミラ・ムーン

配給・宣伝 リアリーライクフィルムズ

 

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